BAR WAITS

懐古的音楽飲屋

Entries

阿修羅のごとく

いままで見たテレビドラマのなかで
いちばん印象深かったのが

NHK『阿修羅のごとく』
脚本/向田 邦子
演出/和田 勉
1979年頃?の大人のドラマだった気がする
僕は札幌に出てきたばかりの二十歳そこそこのボンズ

オープニングに流れるトルコ軍楽隊の
「古い陸軍行進曲」が独特の雰囲気を出している
‥けっこう怖さをかんじます‥今聞いてもね

今日ですね、店に向かう車のなかで
この曲を三回続けてかけたら
気持ちがブルーになりました、あぁ‥

30年ぶりに本編を見直してみると
脚本の緻密さと演出の素晴らしさにびっくり

当時二十歳そこらのボンズ(僕)には
大人すぎてわかりにくかったけど

この年代になってこのドラマを見ると
いろんな大人の事情・男女の事情が
わかった気がした



生活・情念・嫉妬・可愛さ・欲望・狂気・絶望・醜聞‥‥

平和な生活のなかに静かな炎が燃えているのだなと

う~っむ、深い深いドラマだ

↓好きなシーンは
母親と娘たちが人形浄瑠璃を観るシーンは
どんなホラー映画よりも

怖いゾ。

男は(テレビの前で)
女のスゴさを知ることになる

「男」と書いてメメしいと読む
「女」と書いて修羅と読む

昨日からズ~っと
あたまのなかでトルコ行進曲が鳴りひびいている


Comment

NoTitle 

『阿修羅のごとく』おいら好きです!
前に再放送していたのを見て
向田さんのファンに!(本は持ってませんが)
あの、ちょっと怖いオープニングの曲もあれば
当時のロック系(?)の曲とかなかなか。
男と女 駆け引きなのかな^~^!
  • posted by もりのぶら吉 
  • URL 
  • 2011.07/20 21:35分 
  • [Edit]
  • [Res]

人間ドラマですからねぇ 

むむむ。
やはり女性ファン多しですな
当時のファッションとか音楽とか家の中の物など
なつかしく感じます

おもわず今日は
ダウンタウンブギウギバンドを
聞いてしまいました

こんど阿修羅談義したい。
  • posted by  
  • URL 
  • 2011.07/21 03:50分 
  • [Edit]
  • [Res]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

店主

waits-prof00.jpg

waitsの場所

札幌すすきの南5条西6丁目
多田ビル1F

営業時間

MENU

waits-menu-ban01.jpg

最新記事

俺の”隠れ家”

紙の魔術師

右サイドメニュー

QRコード

QRコード